第5・5回進歩させるシンポジウム デザイン編 オンライン その2

絵すら描けない、デザインの勉強もしたことないのに

15歳の子に、いったい何を求めるか。

たかがポスター。されどイベントの重要なひとつのピース(かけら)。。

いかに、ひとつのものや、出来事、行為に価値をつけていくか。

チャットGTPで企画書を書いてもらって

人工知能を活用して、ネット上の素材をかき集めて

書道のポスター描いて!って指示して、

それらしいポスターができても嬉しくありません。

そこには、何もストーリーは、存在しません。

効率的なものを求めれば、求めるほど、価値はなくなっていって

汎用化され、それらしいものに満足する。

そういうのは、あんまり好まないので

世の流れの逆をすることも、ちょっといいのかなと、思っています。

彼女が、作ってきた書道ポスターは、ミニキャラを使って、

かわいいものに仕上げてきました。

たかだか、ポスター。。。

されど・・・

書道の特徴もしくは本質って、私がイメージするのは、

背筋伸ばして、集中する。

外国人が初めて筆で字をかく体験するのに、かわいさは、要らなくて

魂を込めるとか、女性なら清楚かつ華麗みたいな、

ちはやぶるみたいな映画の雰囲気出してほしい。

そう伝えて、ダメ出ししました。。

はじめに、それを言わないのは、

依頼に対して、自分で考えてほしいから。

書について、本を読んでもいいし、そういう映画を

見てもいい。デザインは、センスじゃなくて、

知識ですと、以前デザイン事務所の方とお会いして

仰っていました。

いいこと言うなぁと思いました。

書道について、勉強してから、描く人と

自分の得意な絵を書道に当てはめる人の違い。

自分が描けないことを前提に、話したのは・・・

僕なら・・

着物着て、真剣な顔して

書に取り組んでる姿から

書いた文字がTシャツのデザインになって

休みの日に、そのTシャツ着て出かけるみたいな

ストーリーにするかなぁ。

真剣な自分とラフな自分の対比とか。

(そんなん、1枚の紙に表現できないですが(^_^;))

無理くり、思いついたことを

私がぐちゃぐちゃいうもんだから、

彼女が、閃(ひらめい)たのは、

漫画のような感じで、コマ割りして表現してはどうかと!?

それいいね👍

そこまで考えたなら、次回どんなポスターを

作ってきても、OKだすことに決めました。

そういう経緯で出来上がったのは、、、

Facebook和田かずしげさんの活動報告に

載っているので、ぜひアクセスをして確かめてみてください。

青い目で、髪の毛を後ろくくりしている少女が

書に挑戦してるポスターが出来上がりました。

彼女のいいところは、

批判されても、すぐわかりました!

変えときます!って言えるところ。

この絵描くのに、何時間かかったとか、

徒労に終わったことや、愚痴を言わないところ。

プロクリエイトで、見るとレイヤーの数は、

60とか70とか、ザラですから。

ひとつ作品作るのに、労を惜しまず、ダメ出しされても

何も言わないところが、素晴らしい!

(頭の柔らかさですね)

頭が下がる思いもあり、今回のことが、いい経験に

なってくれたら、嬉しいですね😊

彼女との、ラインでのやり取りで

夢をあきらめてたんですけど・・・

褒めてくれて・・・

ちょっと自信に・・・

そういう文脈がありました。

察するに

家庭環境とか、自分の思い描くレールに乗れない事情とか

いろいろあるのでしょうが

まぁ、若いし、ぬくぬくと好きなことするより

ハードルがあって好きなことする方が

いいんじゃないですかね。結果的に。

うちみたいな、クソバカ🤣会社が、

手を差し伸べるわけもなく^^!

できることは、こんなことぐらいです。

ということで、彦根には、いろんな才能が眠っています。

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